体罰を苦にして生徒が自殺した高校の入試について取りざたされている。
私は、一人の命の重さを考慮した橋下市長の決断を支持したい。 亡母は私をとても愛してくれたが、すぐ手をあげる人だった。 今思えば、ぶたれて成長した記憶はない。 やはり褒められた事が伸びた気がする。 ぶたれた人と同じようにぶった人の手も痛いと知ったのは親になってから。 でも、それも自己満足にすぎない。 私が自分以外の人の痛みにほんとうに気づいたのは、娘の手首のためらい傷を見てから。 悩み苦しんでいるのは、私よりむしろ娘だと知ってから。 自然のなかにいると、呼吸するというあたりまえのことがたいせつに思えてくる。 1. 2. 3. 4.
by fuu-2005
| 2013-01-30 16:29
| デジタルカメラ
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